スナップ・ショット 26 No.260-269
269. 表面張力

アメンボとその影。
今日のふなばしアンデルセン公園の池で。
アメンボが水の表面張力で浮力を得ている様子は、こういう浅い池底の影を見たほうが分かりやすい。
=2018-08-13 mon canon ps sx40hs=
268. ジャパニーズ・ビートル?

ワルナスビの葉にとまるマメコガネ。
昨夕のじろとの散歩中の公園で。
低画質、御免。
(カメラは 240 x 320 ピクセルのケータイ)
この子は、100 年ほど前にアメリカに現れ、天敵がいないのか大被害をもたらしている。 現地での名前はジャパニーズ・ビートル。
近年はヨーロッパにも上陸し、忌み嫌われている。 1 年前の共同通信の簡潔な記事は
ここ。
=2018-08-06 mon fujitsu f-07a=
267. 地獄から極楽へ

写真は、台所の軒下、普段は、はしごを置いている場所。 今日、はしごを取り出すと、写真のとおり、円錐形の穴だらけ、アリジゴクの仕業だ。
ここでは、餌は豊富ではないはずなので、成虫になるには何年もかかりそう。
成虫のウスバカゲロウは、トンボに似てるので俗に極楽トンボという。 地獄から、極楽へゆくわけだ。
=2018-07-20 fri canon ps sx40hs=
266. スイレン

スイレン、今朝咲いた。
=2018-07-20 fri canon ps sx40hs=
265. 猛暑と電気
今日昼頃の船橋駅北口。 湿度がたかく向こうがかすんでいる。
電気は足りるのかなと東電のサイトをみると、右のスクリーン・ショットのとおり、需要予測 54.4 GW に対しピーク供給力 60.2 GW とまあ 90 % 位で、大丈夫だ。 東電の需給サイトは
ここ。
=2018-07-17 tue canon ixy digi55=
264. 酷暑、歓迎

去年,木の幹のようになってしまった下半分を切り捨てたサボテン、今日花を咲かせた。
暑くなるのを待っていたようだ。
=2018-07-14 sat canon ps sx40hs=
263. や、やー!! 王政復古
写真は 4 代目の新型ジムニーのチラシ広告。
デザインはもとのカクカクしたものにもどった。 さらに、ルーフには水切り用のつばも!
いまどきのクルマは、このつばがないので、アンテナを取り付けるのに一苦労する。 このデザイン、ムセンをやってるヒトは大歓迎だ。
=2018-07-08 sun canon ixy digi55=
262. ワールド杯 2018

昨日の読売新聞のスポーツ欄。 同社中部支社・稲垣政則カメラマンの撮影。 新聞社のカメラマンの写真にはいつも感心する。
今回の 4 試合で光ってた新選手は、
ガクとショージ
だ。
=2018-07-03 tue canon ixy digi55=
261. 梅雨明け

梅雨も明けたようなので、今年も役目を果たしたシジュウカラの巣箱を取り外した。
去年の 10 月から 9 ヶ月もたつと、写真のとおり南側の屋根板はだんだん反り返ってくる。
特に梅雨明け以後はその進行が激しい。
それでここ 10 年くらいは夏は屋内に保管し、秋に屋根板を裏返し、もとの位置に取り付けている。
=2018-06-29 fri canon ps sx40hs=
260. JFA(日本サッカー協会)エンブレム今昔

ワールド・カップが始まった。
左は JFA サイトの第 5 代目新エンブレム。 右は以前に当局が使っていた千葉県サッカー協会のエンブレム。
この 3 本脚のカラスは、熊野古道の熊野神社に仕えるヤタのカラス、ヤタガラス。
どういうわけか、熊野三山はけまり(蹴鞠)と縁が深い。
平安時代に京都の貴族の間で大流行したけまりの妙手、藤原成通は、けまり上達祈願のため 50 回以上も熊野詣をし、神前で妙技奉納をしたという。
彼は文武両道の人で、西行法師とも親交が深かったという。
今日でも JFA 関係者、代表選手は熊野詣をやっているようだ。
=2018-06-19 tue canon ixy digi55=